【 洪記豆漿大王 】なんと24時間営業!いつでも行ける朝食食堂を徹底解説!

オレンジライン(O)

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2024年6月 来店

ホンジートウジャンダーワン
【 洪記豆漿大王
中山國小(チョンシャングオシャオ)駅 徒歩4分

Google 3.1(651)

↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は旅行者にとてもありがたい、24時間営業の朝ごはん食堂を紹介します。

たび田さん
たび田さん

朝食屋なのに24時間営業?

しろ先生
しろ先生

面白いよね!台北に、他にも数店舗あるよ!

《 目次 》
【 基本情報 】
ルート案内店構え店内マップメニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
並び方注文会計提供席の取り方お箸や調味料片付け方まとめ
Screenshot

オレンジライン中和新蘆線にある中山國小駅は、ホームが1つ、改札が2ヶ所、出口が4ヶ所ある駅です。
今回は1番出口を利用したルート案内をします。

ルート案内

・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら左方向、1番出口方面へ
・ 地上に出たら正面の信号を右折、300mほど直進
・ 十字路の信号を右折、20mほど直進
・ 右側に見えてくるお店が【洪記豆漿大王】です。

↑ 赤い看板が目印。「豆」の字が大豆のイラストになっている。

赤いイメージカラーが印象的な店舗。近隣にチェーン展開もしています。

全面ガラス張りで、中の活気ある様子が外からも伺えます。

朝は通勤通学の人が行き交い、若い人からご年配まで、吸い込まれるように店内に入っていく地元の人気店です。

店内マップはこちらです。

入り口を挟んで左側が厨房、
右側が客席になっています。

入店したらまず厨房内の店員さんに口頭で注文をお願いするスタイルになっています。

客席はやや広めのテーブル席で、相席が基本となっています。

↑ 注文時にご活用ください!

メニューはこちらです。

まさに台湾定番の朝食メニューがずらりといった感じです。


台湾式豆乳スープのシェントウジャンや、台湾式食事クレープのダンピンなど、台湾旅行にいったらぜひ食べたいメニューばかりです。

他には鉄板麺や台湾式おにぎりなど、台湾ローカルには定番でも旅行者はなかなかチャレンジしないメニューも。


このラインナップで24時間営業をしてくれているのが本当にありがたいかぎりです。

↑ 日本語のメニューもあり。用意してくれている気持ちが嬉しい。

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持帰りも店内飲食も同じ列に並びます。

↑ 左側が厨房で右側が客席。通路が真ん中にあるわかりやすいレイアウト。

持ち帰りも店内飲食も同じ列に並びます。

朝昼のピーク時に来店すると、店の外まで列ができていることがあります。最後尾を見つけて並んで待ちましょう。

並んでいると、列に並ばずに店内に入っていく人たちがいますが、すでに出来上がっている料理を受け取りにきている配達員です。


そのほかに、地元のベテラン勢もずんずん入っていく人もたまにいたりしますが、横入りとかではなく特例みたいなものなので、私たちは気にせず並びましょう笑

口頭で注文します。不安な方は指差しで。

↑ カウンター越しに注文します。口頭なので難易度がやや高めです!

カウンター越しに、口頭で注文します。

カウンターには美味しそうなおかずがずらり。天井からは大きなメニューボードがあります。赤い文字で漢字がずらりと並び、ぱっと見では何が何だかわからないこと間違いなしです。


それなのに、店員さんは「ニアシャマ(何にする)?」とわたしたちを詰めてきます。笑

来店する前にぜひ予習をして、準備しておいたスマホ画面を見せての注文が一番いいと思います。ホテルでメモを用意してからいくのもよい手段です。


カウンターの奥がレジになっているので、注文を終えたらそのまま奥の方へすすんでいきましょう。


注意点としては、豆漿などの冷たいドリンクは、店内奥から自分で取るスタイルになっています。店員さんに注文を伝えると「自分で取ってね」と中国語とジェスチャーで伝えてくれます。

ポイント中国語
【伝える】
・店内で食べます!

 「 ネイヨン !」
・パクチー抜きで!

 「 ブーヤオシャンツァイ! 」
・ひとつ、ふたつ、みっつ

 「 イガ、リャンガ、サンガ 」
・ 辛いの無し、少し辛く、辛くして
 →「ブーヤオラー、ウェイラー、ヤオラー」

・注文は以上です!
 →「 ジャンジャ ハオラ! 」

【聞き取る】
・ ニアシャマ?
 →「(注文は)何にする?」
・ ヤオブーヤオラー?
 →「辛いのいる?」回答例は上に

注文後、店内奥のレジで先払いです。

↑ ガラス冷蔵庫の正面がレジです。ヘルメットの人は配達員です。

注文後、店内奥のレジで会計をします。

注文を終えると、そのまま奥に進むようにジェスチャーで伝えてくれます。

奥にあるレジカウンターで先払いとなります。中国語で金額を伝えられるので、支払いを済ませましょう。


旅行者にとって会計も緊張するポイントなので、すぐ対応できるように事前にお金を準備しておくとよりよいでしょう。

すぐできるものはレジで受け取ります。

↑ 左:玉米蛋餅 / 右:鹹豆漿(鹹の字が「咸」と表記されることもあり)

料理のうち、すぐできるものはレジで受け取ります。

会計を終えると、すぐできる料理はトレーの上に用意されています。たとえば写真右側のシェントウジャンやまんじゅうやパイなどです。

調理に時間がかかるような料理は出来上がると声がかかるので、カウンターまで自分で取りにいきます。それまで他の料理を食べながら気軽に待ちましょう。

席は自由席です。

↑ 向かって右側が客席です。

席は自由席になっています。

比較的席も空きやすいです。朝はゆっくり食べるかたも少ないのと、持ち帰りの方も多いためですね。

5卓のテーブルは、すべて6人席とやや広めのため相席になることが多いです。台湾ローカルで相席はふつうのことなので、テーブルが一緒になっても問題なしです。

余裕があれば、席を指差しながら「OK?」と伝えコミュニケーションをとっておきましょう。

お箸や調味料は各テーブルにあります。

↑ 割り箸やレンゲが使い捨てなのも、海外初心者にはありがたい。

お箸や調味料は各テーブルの壁際にあります。

お箸やレンゲ、調味料までの基本セットがテーブルに用意されているので安心です。立って取りにいくこともなく、ゆっくりと食事を楽しめます。

ティッシュはカウンターに用意してくれているので、必要があれば自分で取りにいきましょう。

食べ終わった器はそのままにしてOKです。

↑ 台湾ローカルで使われる器も独特な魅力がある。

食べ終えた器類はそのままにしておいてOKです。

お客さんが店内から出たら、店員さんが片付けてくれます。

余裕があれば、店員さんに「シェイシェイ」と声がけをしてお店を後にしましょう。「客が出て行った=片付けられる」ことが伝わってより丁寧な対応だと思います。店員さん達も気持ちの良い返事を返してくれるはずです。

いかがでしたか。

今回は二十四時間営業の朝ごはん食堂を紹介しました。

ホテルに宿泊すると朝食が付いてくることも多いので、特に初めての台湾だと外で朝食というタイミングも少ないと思います。

個人的には、朝のローカル体験は台湾の食文化に触れる貴重な機会になると思っております。そしてこのお店なら朝でなくランチ利用や夜食の利用にもおすすめです。

Googleの評価が低く心配しましたが、他の朝食食堂に引けを取らない美味しいお味で大満足です。みなさまもぜひ、チャレンジしてみてください!


【おすすめメニュー】
玉米蛋餅

(ウューミーダンピン)

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