【 民楽旗魚米粉 】台湾好きはこちらを選ぶ?有名ローカル店の隣にある人気ローカル食堂を徹底解説!!

北門

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2024年5月 来店

ミンラーチーウューミーファン
民楽旗魚米粉 】
北門(ベーメン)駅 徒歩8分

Google 3.9(1,204)

↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回はビーフンスープがおすすめの人気ローカル食堂を紹介します。

たび田さん
たび田さん

台湾でビーフンはよく食べられるの?

しろ先生
しろ先生

そうだね!とてもメジャーな麺類だよ!

《 目次 》
【 基本情報 】
ルート案内店構え店内マップメニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
並び方席選び注文提供会計お箸や調味料片付け方まとめ

緑ライン松山新店線にある北門駅は、ホームが2つ、改札が2ヶ所、出口が3ヶ所ある駅です。
今回は3番出口を使ったルート案内をします。(北門駅すべての出口は上りエスカレーターのみです。帰りはエレベーターの利用をおすすめします)

ルート案内

・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら右側方向、3番出口方面へ
・ 地上に出たら左方向、高架下の横断歩道を渡る
・ 500mほど直進すると迪化街入口に到着
・ さらに100mほど直進、永楽市場を右折
・ 右側に見えてくるお店が【民楽旗魚米粉】です

↑ オレンジと赤の看板。この配色がまさに台湾の情景。

これぞ台湾のローカル食堂、といった趣き。

手前側には数卓の丸テーブルと屋台名物のプラスチック赤椅子。使い込まれたテント屋根に、黄色に赤字の看板からお店の年季を感じます。奥にこじんまりと厨房があり、せっせと料理の仕上げを進めています。

↑ 台湾ローカルグルメのアイコン的存在の赤い椅子。

店内マップはこちらです。

店内マップといっても、店内席はなくすべて台湾式テラス席です。厨房の年季、隣り合った食堂、そして客席はどこからどこまでがこのお店の領域なのか、一見するだけでは全くわからないです。店の放つオーラや領域のあいまいさもあってか、初見ではなかなか入りずらい雰囲気を感じます。だからこそ、ここの椅子に座れたものだけが感じることのできる台湾の食体験が待っています。

メニューはこちらです。

観光地にあるだけあって、写真付きの多言語メニューが用意されています。写真もつけてくれているのが旅行者にとって本当に助かります。お店の名物でもあるビーフンと、その他揚げ物で構成された種類は少なめのメニューです。ちなみに「魷魚」はイカ、「天麩羅」はさつまあげです。

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まずは店員さんに声をかけよう

↑ 円卓を囲む地元の台湾人みなさん。

まずは店員さんに声をかけましょう。

店の前までたどり着いたら、まずは店員さんを探しましょう。店員さんは混雑にも慣れているので、混み合う状況でも順番通りしっかり案内をしてくれます。中国語がわからなくてもどのように待てばいいかも大体伝わるので、指示通りに待つようにします。

席は店員さんが案内します。

↑ どこからどこまでがどの店なのかが曖昧で、そこがまたいい。

席は店員さんが案内してくれます

自分の順番が来ると、店員さんが声をかけてくれ、どこに座ればいいか指差したり案内をしてくれます。大きめの円卓がいくつかある程度なのでほぼ100%相席になります。台湾民は相席に慣れているので、こちらも郷に従いテーブルを共にさせてもらいます。

メニュー表を指差しで注文します。

↑ 客席と厨房を隔てるカウンター。大抵の場合、ここに店員さんがいます。

注文はメニュー表を指差しでお願いします。

席に着くと、店員さんがメニュー表を持ってきてくれます。ありがたいことに写真と日本語表記付きのメニューです。

メニューを決めて顔を上げると店員さんがオーダーを取りに来てくれます。注文は指差しでOKです。数量も指折りで伝えれば伝わります。メニューには大と小があるので、小は「シャオ」大は「ダー」と伝えます。店員さんは日本語は話せないながらも観光客には慣れているので注文はさほどハードル高くありません。

料理は店員さんが運んできてくれます。

↑ まずはビーフンから。その後すぐにとんかつも届く。

料理は店員さんが運んできてくれます。

注文を終えてホッとすると、あっという間に料理が提供されます。ローカル食堂は提供スピードが早いのも魅力のひとつでこちらのお店もかなり早い提供です。最初は看板メニューが運ばれてきて、そのあとすぐ揚げ物系が届きました。

料理がすべて揃うと、そのタイミングでテーブル会計となるので、そこだけ注意です。

料理が揃い次第、テーブル会計です。

↑ カジキビーフン(左)と紅焼肉(右)。どちらも必食の逸品。

料理が揃い次第、テーブル会計です。

こちらの食堂での唯一の注意点は会計のタイミング。料理が揃って「いざ」というところで店員さんからお代を求められます。あたふたしないように事前にお金やお財布を手元に用意しておくのがベターです。

テーブルの上にあります。

↑ 黄色い容器にはコショウが入っています。

お箸と調味料はテーブルに用意されています。

こちらの食堂はテーブルにお箸と調味料があります。調味料といっても用意されているのはコショウのみ。主にカジキビーフンスープ用です。味変に使わせてもらいましょう。他の料理はタレがお皿の上に乗せられて提供されます。レンゲは料理と一緒につけてくれているので、追加で欲しい場合は店員さんにジェスチャーで伝えればOKです。

後で店員さんが片付けてくれます。

食べ終えた器は後で店員さんが片付けてくれます。

すでに会計も終えているので、食べ終えたらそのまま退店してOKです。余裕があれば、店員さんに「シェイシェイ」と言ってお店を後にしましょう。そうすると、片付けができるのとあとのお客さんを案内できるからです。

いかがでしたか。

今回はカジキのビーフンスープが有名なローカル食堂を紹介しました。


実は、左隣の店舗はあの「孤独のグルメ」で井之頭五郎がふらっと寄ったローカル食堂です。なので隣には寄ったことがあっても民楽旗魚米粉に行ったことがないというかたも多いのではないでしょうか。店員さんはとても愛想がよくて写真を撮ってもいいか確認した際も快くOKしてくれて、さらにピースサインまでしてくれるフレンドリーさ。

とはいえ台湾通のかたには名の知れた店なので「そっち行ったんだ、ツウだねぇ」となること間違いなしです。味も抜群の名店です。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください!


【おすすめメニュー】
酥炸紅焼肉

(スージャーホンシャオロウ)

↑ やさしいお母さん。

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