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2024年6月 来店
シンジー トウジャン
【 達人豆漿 】
雙連(シュワンリェン)駅 徒歩1分
Google 3.8(807)
↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は駅のそばにある日本人観光客にも人気の朝食屋さんを紹介します。

そんなに近いの?

出口を出てから1分もかからないよ!
《 目次 》
【 基本情報 】
・ルート案内
・店構え
・店内マップ
・メニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
・並び方
・注文
・会計
・提供
・席の取り方
・お箸や調味料
・片付け方
・まとめ
【 基本情報 】
ルート案内

赤ライン淡水信義線にある雙連駅は、ホームが1つ、改札が1ヶ所、出口が2ヶ所ある駅です。
今回は2番出口を利用したルート案内をします。
・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら左方向、2番出口方面へ
・ 地上に出たら左へUターン、50mほど直進
・ 左側に見えてくるお店が【世紀豆漿】です。
店構え

大きな帯看板と緑の日除けシェードが目印のこのお店。軒先から見えるカウンターの色合いが昭和レトロ感があり、老舗のローカル食堂の趣を醸し出しています。外から見ていると、お客さんがひっきりなしに出入りしてその人気ぶりを伺えます。
店内マップ

店内マップはこちらです。
お店に入ってすぐ右側に縦長のオープンキッチンがあり、仕上げの調理が行われています。その最中に注文や会計も同時に行われ、すべてが完了してから奥の客席に落ち着くレイアウトになっています。客席はそう広さはなく、真ん中のやや大きめのテーブルでは相席もよく見られます。
メニュー


メニューはこちらです。
台湾の定番朝食メニューはコレ!といったような主役級がならんだ選りすぐりのラインナップ。伝統朝食を味わうために足りないものが何もないという感じの完璧な構成です。日本語メニューを用意してくれていることも嬉しいのですが、カタカナで読み方を載せてくれているのがとても珍しいし大変ありがたい心遣いです。
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【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜 】
並び方
持帰りも店内飲食も同じ列に並びます。

持ち帰りも店内飲食も同じ列に並びます。
厨房カウンターに沿うように列が伸びていて、そちらの最後尾に並ぶようにします。定番料理は常に作り続けているため、提供スピードも早く、列の進みもスムーズです。
注文
口頭で注文します。

カウンター越しに、口頭で注文します。
先頭にたどり着く少し前、店員さんから声がけがあります。この「どきっ」とする絶妙なタイミングが初心者の最初のハードルです。「ネイヨン、ワイタイ(中で食べる?持ち帰る?)」と聞かれるので奥の客席を指差しながら「ネイヨン(店内で)」と答えましょう。
料理の注文は口頭で伝えます。旅行者にとって緊張のタイミングです。日本語のメニューを置いてくれているので、そちらを指差しでオーダーするのがベターです。店員さんによってはメモとペンを渡してくれて「バンゴウ、バンゴウ」と書かせてくれるパターンもあります。朝はスピード感を求められるため、声をかけられたら悩む時間はありません笑。予習は必至です。もしゆっくり考えたい場合は一つ後ろのお客さんに先に進んでもらうようにしましょう。ちなみに、スピード感があるだけで店員さんはみなさんいい人ばかりです笑
ポイント中国語
【伝える】
・店内で食べます!
→「 ネイヨン !」
・パクチー抜きで!
→「 ブーヤオシャンツァイ! 」
・ひとつ、ふたつ、みっつ
→「 イガ、リャンガ、サンガ 」
・ 辛いの無し、少し辛く、辛くして
→「ブーヤオラー、ウェイラー、ヤオラー」
・注文は以上です!
→「 ジャンジャ ハオラ! 」
【聞き取る】
・ ニアシャマ?
→「(注文は)何にする?」
・ ヤオブーヤオラー?
→「辛いのいる?」回答例は上に
会計
注文後、カウンターでお会計です。
注文後、カウンターで会計をします。
無事に注文を終えてカウンターの終点に到着すると、店員さんが中国語で伝えてくれます。100元札など、細かいお札を手元に数枚用意しておくと会計もスムーズです。1000元札など、大きいお札はローカル食堂や屋台などでは避けるのがベターです。両替は、ホテルフロントや、コンビニで少額の買い物、あとは駅の窓口でもお願いできます。
提供
会計後、カウンターで受け取ります。

会計後、そのままカウンターで受け取ります。
会計が終わる頃には、目の前のトレー上に料理が並んでいます。そちらを受け取って店内奥に移動しましょう。もしすべて揃っていなければ、後で店員さんが持ってきてくれるので安心です。
席選び
席は自由席です。

席は自由席になっています。
トレーを持って奥に進むと、コンパクトなスペースにいくつかのテーブルが用意されています。相席OKなので、地元の方と一緒に食事をするのも良い体験になるかも。基本挨拶等も不要ですが、せっかくなので「ニーハオ」と声をかけると台湾の方も挨拶を返してくれて良い食卓になると思います。
お箸や調味料
基本、中央のテーブルに。

お箸や調味料が中央のテーブルにあります。
お箸や調味料は中央のテーブルにまとめて用意されています。
調味料については、他のテーブルで使用されていることもしばしば。店内を見渡して、必要なものをGETしましょう。ラインナップは醤油、甘いとろみ醤油、チリソース、辣醬の用意があります。
器の片付け
食べ終わった器はそのままにしてOKです。

食べ終えた器はそのままにしてOKです。
お客さんが席を立ちお店を後にしたら食器を片付けてくれます。気の利く常連さんは、客席入口のところにある片付け場所にトレーを戻しているかたもいました。店内が混み合っていたりして、次のお客さんのために自ら席を作ってあげている感じです。こういったところにも台湾人の思いやり精神を感じます。さらっとやられているところがまたかっこよかったりします。
まとめ
いかがでしたか。
今回は観光にも便利な人気の朝食店を紹介しました。
表の佇まいやカウンターの様子、店内の雰囲気など、ローカル感を味わうにはもってこいのロケーションです。メニューも王道中の王道を用意してくれていて素晴らしいです。常連さんも多く、過去に見たTVで数十年前から通っているかたも。地元に愛されているだけあって、味も申し分ないです。
目の前には有名な「雙連朝市」もあり、朝食後の観光も楽しめる好立地です。スケジュールも組みやすく大変おすすめな朝食食堂。みなさまもぜひ、チャレンジしてみてください!
【おすすめメニュー】
蘿蔔糕
(ロウボウガオ)

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