【 丸林魯肉飯 】一人旅から団体まで!ガイドさんにも愛される老舗ローカル食堂を徹底解説!!

オレンジライン(O)

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2024年6月 来店

ワンリン ルーローハン
【 丸林魯肉飯
中山國小(チョンシャングオシャオ)駅 徒歩13分

Google 3.9(4,372)

↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は団体客も受け入れる大型食堂を紹介します。

たび田さん
たび田さん

団体の対応もしているの?

しろ先生
しろ先生

団体は主に2階で対応していて、1階がお手頃価格の食堂になっているよ!

《 目次 》
【 基本情報 】
ルート案内店構え店内マップメニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
並び方注文席選びお箸や調味料提供片付け方会計まとめ

オレンジラインの中和新蘆線にある中山國小駅は、ホームが1つ、改札が2ヶ所、出口が4ヶ所ある駅です。
今回は1番出口を使ったルート案内をします。

ルート案内

・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら右側方向、3番出口方面へ
・ 地上に出たら正面の信号を渡り右折
・ 600mほど進初みT字路を左折
・ 50mほど進むと【丸林魯肉飯】です

↑ 階層が分かれた食堂で、各階で提供する料理も価格も異なる。

駅からは少し離れた大通り沿いにあるレストラン。角地にあり、全面の窓ガラスから店内の混雑状況がわかります。エントランスは「老舗の中華料理レストラン」といったクラシカルなデザインで高級店の趣き。

店内マップはこちらです。

入口を入ると左側に会計レジが。奥に進むとバットに盛られた料理が並ぶショーケース型のカウンター。その奥は厨房スペースになっています。窓側から店内中央ほどにかけて、所狭しと客席テーブルが並び席数も相当数確保されています。この席数が埋まるくらいなので、台湾でも愛されているということが伺えます。

↑ おかずは種類によって価格が変わる。
↑ 各テーブルトップにメニューが。

メニューはこちらです。

丸林魯肉飯はカウンターでデリ料理を注文するスタイルと、席に着いてからご飯やスープ類を注文する2つのステップに分かれます。

デリは常時30種類以上のラインナップがあり選ぶだけでも楽しい。ご飯系はルーローハンとジーローハンの2種類にライス、スープは6種類あり、それぞれ和訳が添えられているのがありがたいです。

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店内飲食も持帰りも同じ列に並びます

↑ 店内入口から奥のカウンターを撮影

店内飲食も持帰りも同じ列に並びます。

お昼のピーク時にいくと、奥のカウンターから伸びる列にすぐ気づけるはずです。この列の最後尾に並び順番を待ちます。


それとは別に、すごい数のお客さんが店内に吸い込まれていきます。丸林魯肉飯は2階で団体受け入れもしているようで、みなさん2階へ上がっていきます。

① デリ料理を指差しで注文
② 主食とスープを店員さんに注文

↑ 客席奥から入口側を撮影。卓同士の間隔も割としっかり取られている。
↑ 「〜便當」は「弁当」の意味。持帰り用の価格表です。

① まずデリ料理を指差しで注文します

丸林魯肉飯の注文方法は2ステップです。まず山積みのトレーを一枚取ってショーケース前へ進みます。このトレーが「店内飲食」の目印になるのでイートインの場合は必ずGETしましょう。たくさんある料理の中から、自分の好きな料理を指差しでお願いします。お願いするとその場で盛り付け渡してくれます。トレーに乗せて、席に移動します。料金は料理によって異なり一皿30〜80元ほどです。とんでもなく高いというわけでないので、せっかくの機会を楽しむほうをおすすめします!


② テーブルで主食やスープを注文します。

席に着いたら主食の注文です。店員さんから声をかけてきてくれるのでお好みのものをお願いします。メニューは各テーブルに貼ってあり、ありがたいことに日本語表記付きです。こちらを参考に指差しで注文しましょう。

席は自由に選んでOKです

↑ 一般的なローカル食堂では使われない、凝ったテーブルや椅子。

席は自由に選んでOKです。

デリの注文が終わったら、客席のほうに移動します。席は自由席で相席もOKです。店員さんも多くいて、どこにしようかと悩んでいるとすぐサポートしてくれて助かります。

カウンターに用意があります

↑ 店内一番奥の席。正面の壁面にテレビが映し出されています。

お箸や調味料はカウンターに用意してあります。

先ほどデリを注文したショーケースの端に、お箸と調味料が用意してあります。お箸類はデリを受け取った際に店員さんが用意してくれるので、もし不足があれば自分で取りにいきましょう。同じ場所に調味料もあります。

店員さんが運んできてくれます

↑ ご飯類を提供し、全部揃ったら伝票も持ってきてくれる。

料理は店員さんが運んできてくれます。

無事に席を確保してご飯類を注文すると、ほどなくして料理が運ばれてきます。その際、伝票も一緒に置かれます。会計のときにこちらをレジに渡します。店内の調度品や家具や椅子など、良いものを使われている感じはしっかりとしたレストランですが、料理の金額はちゃんとローカル価格なのがありがたいです。

後で店員さんが片付けてくれます。

↑ お客さんが帰った後に片付けてくれます。

食べ終えた器は、後で店員さんが片付けてくれます。

食べ終わった食器類は、退店後に店員さんが片付けてくれます。自分で片付ける必要もなくありがたいです。忘れ物だけ確認して会計レジに進みます。

入口そばの会計レジで会計です

会計は後会計になります。

レジは店内入口そばにあります。こちらでも会計待ちの短い列ができることがあるので最後尾に並び順番を待ちます。

伝票に合計金額の記載があります。税金やサービス料もないので、表示の金額が総額となります。レジに行く前、あるいは並んでいる途中に金額を用意しておくと会計時に安心できます。

いかがでしたか。

今回は団体客も対応するローカル食堂を紹介しました。


今まで紹介したローカル店とは一線を画す形態で、まず2階建である規模も今までで最大で、2階では団体客や予約客に客単価の高い料理も提供しているなんていうのは他で見たことがありません。調度品も良いものを使用し、一般的なローカル店とは異なる家具で食事ができます。その上で金額はちゃんとローカル価格。地元の方たちも並んでいて、根強いファンがいるのも伺えました。現地の個人ガイドさんが海外の観光客を連れてきている風景も見かけて印象的でした。

一流の料理を手がけるシェフたちの料理を低価格でいただけるなんてこんなお得なことはありません。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください!


【おすすめメニュー】
滷肉飯

(ルーローファン)

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