【 世界豆漿大王 】並び方、注文、会計方法など徹底解説!

時間帯

雙連駅 1番出口から徒歩9分

今回は日本語を話すお母さんがいる、日本人観光客にも人気の朝食屋さんを紹介します。

たび田さん
たび田さん

かわいい猫!

しろ先生
しろ先生

名前は「ポキ」ちゃん!お母さんが教えてくれました。

目次
 ・  ルート案内
 ・  店構え
 ・  店内マップ
 ・  並び方
 ・  メニュー
 ・  注文方法
 ・  席の選び方
 ・  お箸や調味料
 ・  提供方法
 ・  会計方法
 ・  退店方法

赤ライン淡水信義線の雙連駅は、ホームが1つ、改札が1ヶ所、出口が2ヶ所ある駅です。
今回は1番出口を利用したルート案内します。

ルート案内

1. 電車を降りたら、構内案内図を確認
2. 改札を出たら右方向、一番出口方面へ
3. 出口を出たら右方向、200m進む
4. 大通りの交差点を渡って右折、50m進む
5. 2つ目の路地を左折、50m進む
6. 1つ目の十字路を右折、50m進む
7. 2つ目の交差点を左折、50m進む
(公園を左に見ながら沿うように進む)
8. 左側に見えてくるお店が目的地です

店構え

ホテル、オフィス、住宅など様々な用途の中層のビルがひしめき合う区画に、まさにローカル食堂の趣きのある朝食屋さん。
黄色い看板が目印で、店名もなかなかのインパクト。左側の厨房からは湯気がもくもくと立ち上がり、台湾の朝の風情を感じます。

店内マップ

店内入ってすぐ左側に厨房があり、料理に注文にと忙しそうです。このカウンターで注文も会計も行います。会計は後払いになるので覚えておきましょう。

並び方

店内飲食も持ち帰りも同じ列に並びます。

こちらの人気店はピークにかかわらず列ができることもしばしば。
持ち帰りの出来上がりを待つお客さんたちもいますが、比較的わかりやすい列ができていると思います。
ご夫婦お二人で切り盛りしているので、時間に余裕を持って来店されるのをおすすめします。

メニュー

メニューはこちらです。日本語表記があるのが嬉しい!ここまで親切に、誤りのない表記は他で出会ったことがありません!

注文方法

注文は口頭か指差しで。日本語も通じます。

店内から撮影:注文風景

先頭まで進むと、右壁面の高いところに中国語のメニュー表があり、その下には日本語の写真付きメニューまで用意されています。
そうこうしていると女性店員さんが「食べていく?」と優しく声を掛けてくれます。なんとこの食堂は日本語で対応してくれます!しかもカウンター奥から出てきてメニュー表を一緒に指さしながらの対応。
今までの朝食屋さんで一番注文がしやすいお店でした。

席の取り方

席は店員さんが案内してくれます。

注文が終わると、奥の店内に進みます。ここでも店員さんが、ここにどうぞと席まで案内してくれます。ここまでローカルな朝食屋さんで日本語対応&このホスピタリティはなかなかありません。料理への期待もより一層高まります。

お箸や調味料

お箸はテーブル、調味料は店内奥にあります。

お箸やレンゲは各テーブルの上に、調味料や針生姜は店内奥の卓上に用意されています。ティッシュもこちらにあるので、必要な分を取って席で料理を待ちましょう。

提供方法

料理は店員さんが運んできてくれます。

お二人ですべての切り盛りをしているので、提供までは10分ほどかかります。料理は店員さんが持ってきてくれるのですが、このときも終始笑顔で料理名を言いながら置いてくれます。言葉だけでなく対応まで日本式、そしてとても自然体。本当に素晴らしい対応です。

会計方法

厨房の店員さんのところに行って会計です。

食事を終えたら会計をします。入店時に注文をしたところと同じ場所で会計です。忙しくされているので少し待つかもしれませんが、店員さんも視野が広く、会計を待っている私たちのことに気づいてくれるのでそのあたりも安心して待てます。金額も日本語で伝えてくれて、最後までドキドキ感なく終わることができます。

退店方法

食べ終えた器はそのままにしてOKです。

食べ終えた器類は、退店後店員さんが片付けてくれます。そのままにしてお店を後にしてOKです。店員さんに「シェイシェイ」とお礼を言って、次の目的地に向かいましょう。

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