【 達人豆漿大王 】夜食にもおすすめ!24時間営業のローカル店を徹底解説!

夕食

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2024年6月 来店

ダーレン トウジャンダーワン
【 達人豆漿大王
龍山寺(ロンシャンスー)駅 徒歩5分

Google 3.6(1,166)

↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は24時間営業のローカル朝食店を紹介します。

たび田さん
たび田さん

朝食屋なのに24時間営業?

しろ先生
しろ先生

面白いよね!台北に、他にも数店舗あるよ!

《 目次 》
【 基本情報 】
ルート案内店構え店内マップメニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
並び方注文会計提供席の取り方お箸や調味料片付け方まとめ

青ライン板南線にある龍山寺駅は、ホームが1つ、改札が2ヶ所、出口が3ヶ所ある駅です。
今回は1番出口を利用したルート案内をします。

ルート案内

・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら左方向、2番出口方面へ
・ 地上に出たら左へUターン、100mほど直進
・ 信号を渡り左折、300mほど直進
・ 右側に見えてくるお店が【達人豆漿大王】です。

↑ 赤い看板が目印。掠れた感じが年季を感じる。

大きな交差点の角地に位置する朝食店。赤いイメージカラーが印象的な店舗。看板の年季から、永くファンに愛されれいるところが外観から感じられます。

店内マップはこちらです。(作成中)

ガレージスタイルの店舗で、角地に面しているため客席はかなりオープンです。奥に長くカウンターが配されていて、そちらに沿うように厨房も横長になっていて調理やディスプレイがしやすいようなレイアウトです。

↑ 凄まじいほどの圧巻のメニュー数。

メニューはこちらです。

台湾定番の朝食メニューがすべて揃ったようなメニュー数です。これだけのラインナップは過去にお伝えしたどの店よりも多いです!現地に着いてから選ぶとかなり大変なので、事前の予習をおすすめします!

↑よかったらご活用ください!

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持帰りも店内飲食も同じ列に並びます。

↑ 店内客席とカウンターを撮影。入店したらオレンジのカウンターへ。

持ち帰りも店内飲食も同じ列に並びます。

オープンなガレージスタイルのため、店内への入店はどこからでも自由です。店内奥にオレンジ色のカウンターがあり、列はこちらを先頭に店内の外に向かって伸びていきます。床にある黒いテープラインが先頭の目印です。

口頭で注文します。

↑ カウンター越しに注文します。口頭なので難易度がやや高めです!

カウンター越しに、口頭で注文します。

オレンジ色のカウンター前で注文となります。天井からは大きなメニューボードがあります。赤い文字で漢字がずらりと並び、ぱっと見では何が何だかわからないこと間違いなしです。


それなのに、店員さんは「ニアシャマ(何にする)?」とわたしたちを詰めてきます。笑

来店する前にぜひ予習をして、準備しておいたスマホ画面を見せての注文が一番いいと思います。ホテルでメモを用意してからいくのもよい手段です。


カウンターの左奥がレジになっているので、注文を終えたらそのまま奥の方へすすんでいきましょう。


冰豆漿などの冷たいドリンクは、店内奥から自分で取るスタイルになっています。店員さんに注文を伝えると「自分で取ってね」と中国語とジェスチャーで伝えてくれます。

ポイント中国語
【伝える】
・店内で食べます!

 「 ネイヨン !」
・パクチー抜きで!

 「 ブーヤオシャンツァイ! 」
・ひとつ、ふたつ、みっつ

 「 イガ、リャンガ、サンガ 」
・ 辛いの無し、少し辛く、辛くして
 →「ブーヤオラー、ウェイラー、ヤオラー」

・注文は以上です!
 →「 ジャンジャ ハオラ! 」

【聞き取る】
・ ニアシャマ?
 →「(注文は)何にする?」
・ ヤオブーヤオラー?
 →「辛いのいる?」回答例は上に

↑ 冷たい飲み物はセルフで取るスタイル。

注文後、店内奥のレジで先払いです。

↑ 天井から「結帳区」の文字が。「会計レジ」のことです。

注文後、レジで会計をします。

注文を終えると、そのまま左に進むようにジェスチャーで伝えてくれます。

「結帳区」と書かれた札が下げられているところがレジカウンターです。中国語で金額を伝えられるので、支払いを済ませましょう。


旅行者にとって会計も緊張するポイントなので、すぐ対応できるように事前にお金を準備しておくとよりよいでしょう。

すぐできるものはレジで受け取ります。

↑ おつりを受け取る時にはもう料理が並んでいる神速。

料理のうち、すぐできるものはレジで受け取ります。

会計を終えると、お釣りを受け取る頃には料理がほぼ並んでいます。トレーごと受け取って、席へ移動します。

調理に時間がかかるような料理は後から席に持ってきてくれます。場合によってはカウンターから呼ばれるので席を立ち取りにいきます。お客さんと店員さんのラフな関係性が台湾らしくアットホームです。

席は自由席です。

↑ 椅子にテニスボールのカバー。いろんな場面で台湾の愛らしさと出会える。

席は自由席になっています。

料理を受け取って、好きな席に座ります。比較的テーブル数も少ないので、もしいっぱいの場合は椅子を探して相席をしましょう。台湾ローカルで相席はふつうのことなので、テーブルが一緒になっても問題なしです。

余裕があれば、席を指差しながら「OK?」と伝えコミュニケーションをとっておきましょう。

お箸類はレジ、調味料は各テーブルに。

↑ レジにあるお箸類。手前の袋は持帰り用の調味料です。

お箸類はレジに。調味料は各テーブルにあります。

お箸やレンゲはレジに用意があり、注文後に店員さんがトレー上に置いてくれます。もし足りない場合は自分で取り席へ向かいます。

席に着くと、テーブルの上に調味料が用意されています。下の写真は左から、辣漿、醤油、白酢、ピンクソース、ラー油、とろみ醤油です。異国の調味料は少しずつ調整しながら試していくのがおすすめです。自分好みの調味料と出会えると嬉しくなります。ちなみに一番右の筒はちょっとしたもののごみ入れです(おそらくドリンクカップフタのシーラーの芯を再利用したものと思われます笑)

↑ 調味料を卓ごとに用意してくれているのがありがたい。

食べ終わった器は返却棚へ。

↑ 返却台は道路側の柱に設置されている。

食べ終えた器は各自で片付けます。

設置場所は画像のとおりで、道路に面した柱の店側です。分別方法もしっかりと明示してくれていて、先に退店したお客さんの片付けにならえば簡単です。会計も済んでいるので片付けを終えたらお店を後にしましょう。

余裕があれば、店員さんに「シェイシェイ」と声がけをしてみましょう。店員さん達も気持ちの良い返事を返してくれるはずです。

↑ 写真付きで片付け方もとてもわかりやすい。

いかがでしたか。

今回は24時間営業の朝ごはん食堂を紹介しました。

「ホテル朝食も楽しみたい!」と思うと、滞在期間中に伝統的なローカル朝食を食べる機会を逃しているかたも意外に多いのでは?と思ったりしています。そんなとき、おやつタイムや夜食時間に台湾朝食を楽しめる場所があることはとても貴重です!

口頭での注文なのでオーダーのハードルは高いですが、みなさまもぜひ、チャレンジしてみてください!


【おすすめメニュー】
鹹豆漿

(シェントウジャン)

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