【 老鴨湯 】さすが専門店!絶品の鴨肉を提供する老舗ローカル食堂を徹底解説!

信義安和

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2024年6月 来店

ラオヤータン
【 老鴨湯
信義安和(シンイーアンハー)駅 徒歩4分

Google 3.9(469)

↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は鴨肉が専門の老舗ローカル食堂を紹介します。

たび田さん
たび田さん

鴨肉は台湾でよく食べられるの?

しろ先生
しろ先生

そうだね!街を歩いていても「鴨」の字をよく見かけるよ!

《 目次 》
【 基本情報 】
ルート案内店構え店内マップメニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
並び方席選び注文お箸や調味料提供片付け方会計まとめ

赤ライン淡水信義線にある信義安和駅は、ホームが1つ、改札が2ヶ所、出口が6ヶ所ある駅です。
今回は3番出口を使ったルート案内をします。(3番出口は上りエスカレーター有り。帰りは5番出口だと下りエスカレーターがあります)

ルート案内

・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら右側方向、3番出口方面へ
・ 地上に出たら直進方向、100mほど進む
・ 最初の信号を渡ったら右折、200mほど直進
・ 3つ目の交差点を左折、50mほど進む
・ 右側に見えてくるお店が【老鴨湯】です。

↑ 赤提灯が目印。看板の色褪せ具合に歴史を感じる。

大都会、信義安和駅の大通りから少し歩いたところにある老舗店。古くからのビルが立ち並ぶ一角に老鴨湯はあります。

昼と夜の営業をするこのお店は、軒先の赤提灯が目印です。オレンジのテント屋根や看板などそこかしこに歴史を感じ、地元から永く愛されているのが伝わる外観です。

店内マップはこちらです。

広くもない間口にある入口から店内に入ると、10卓前後のテーブルがきれいに配置されています。縦長の客席空間は真ん中に通路が配されていて動線がとても素直で効率的です。広さもほどよく確保されていて空間にも落ち着きがあります。店内左側にはカウンターを跨いて厨房があり、こちらもなかなかの年季の入りようです。

↑ よかったらご活用ください!

メニューはこちらです。

こちらのお店は鴨料理専門店なので、とにかく鴨づくし。鴨肉を使った料理からホルモン系や加工品まで鴨の守備範囲は完璧です。

その中でも名物は鶏ガラスープ。あと鴨肉飯と麺料理です。全体のメニュー数は多くないですが、ここまでラインナップを絞った構成に、味への期待もそそられます。

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店内飲食はそのまま店内に進みます。

↑ 店内入口。バイクが止められたその隙間からドアへ進みます。

店内飲食の場合、そのまま店内に入ります。

店の前には台湾らしくバイクがずらりと並んでいます。入口であるガラス戸の前だけ駐車がないので、隙間を縫うように店内へと進みます。今回はお昼時に行ったのでスムーズに入れましたが、夜市近くということもあり夜は混雑が予想されます。もし店内が満席なら、店員さんに人数を伝えてみてどのようにしたらよいか聞いてみましょう。

席は自由に選べます。

↑ 客席奥から入口側を撮影。卓同士の間隔も割としっかり取られている。

席は自由席です

店内に入ると正面に客席があります。店員さんに指で人数を伝えて空いている好きな席へ座りましょう。席に着くと、店員さんが記入用紙を持ってきてくれるのでそちらから料理を選びます。注文用紙は入口付近にも置いてあるのでそちらからもらってもOKです。


もし混み合っていたら、同じように店員さんに人数を伝えて指示をもらうようにしましょう。

注文用紙に記入して、店員さんに渡します。

↑ 客席と厨房を隔てるカウンター。大抵の場合、ここに店員さんがいます。

注文用紙に記入して、店員さんに渡します。

先ほどもらった注文用紙に食べたい料理を記入していきます。書き方は【正の字】で数量を記入するのが一般的です。常用数字でも伝わるので心配はいりません。テーブル番号を書く場所があるのでそちらだけ忘れないようにしましょう。

記入が終わったら、自分で店員さんに渡しにいきます。入口そばに厨房と客席を仕切るカウンターがあり、大抵の場合、ここに店員さんがいます。

カウンターそばに用意があります

↑ 店内一番奥の席。正面の壁面にテレビが映し出されています。

お箸や調味料はセルフコーナーが用意してあります。

注文用紙を渡したついでに、お箸や調味料をGETしましょう。小さい鍋には刻みメンマ?ザーサイ?カリカリしていてとにかく美味しい箸休めがあるのでこちらももらいます。

他にはコショウ、黒酢、辣醬など定番の調味料が揃っています。爪楊枝がこのタイプなのがめずらしい。店員さんのスマホやリモコンなど雑多になっている部分もありますがこれが台湾。シビアさがない分、家庭に呼ばれたような安堵感があります。

店員さんが運んできてくれます。

↑ 燙青菜(左)と鴨香飯(右)。しっかりと量がありコスパ高め。

料理は店員さんが運んでくれます。

注文を終えほどなくすると、出来上がったものから料理が運ばれてきます。料理にもよりますが、そこまで待たなくても提供されるのがありがたいです。

後で店員さんが片付けてくれます。

↑ お客さんが帰った後に片付けてくれます。

食べ終えた器は、後で店員さんが片付けてくれます。

台湾ではローカル食堂でも片付けは店員さんがしてくれる店が多いです。これもマナーなのか、お客さんが座っているうちに片付けをすることはなく、帰った後に片付けるのが台湾の外食文化です。

後会計になるので、食事が終わったら店員さんに声をかけましょう。

店員さんに声をかけて会計です。

会計は後会計になります。

食事を終えたら帰り支度を済ませて店員さんに声をかけます。

財布や現金を手にしながら「シェイシェイ」と伝えると相手にもすぐ伝わります。こちらには伝票等ないですが、店員さんに声がけをすればOK。メモをしているのか覚えていてくれているのかは定かではありませんが、ありがたい限りです。カードなど利用できないので注意しましょう。

いかがでしたか。

今回は鴨肉が専門の老舗ローカル店を紹介しました。


そこまで広くない店舗ですが、客席はゆったりと設られていてとても居心地がよかったです。料理はさすが専門店なだけあって鴨肉の扱いに熟知しているといった感じ。スライスの仕方や味付け、おそらく煮込みにも研究の成果とこだわりが詰まった美食でした。自由に取れるザーサイ?的なものもとてもポイント高かったです。そしてコスパの高い価格設定も嬉しかったです。

なかなかガイドブックには載らない店舗だけあって、台湾に根付いた食文化を体験する良い時間となること間違いなしです。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください!


【おすすめメニュー】
鴨香飯

(ヤーシャンファン)

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