【 麗英面攤 】ローカルの極み!いぶし銀な屋台食堂を徹底解説!

善導寺

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2024年5月 来店

リーユィンミェンタン
【 麗英面攤
善導寺(シャンダオスー)駅 徒歩13分

Google 4.3(322)

↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は路地にぽつんと佇む年季の入った屋台食堂を紹介します。

たび田さん
たび田さん

外で食べるの?

しろ先生
しろ先生

そう!台湾のローカルを体験しよう!

《 目次 》
【 基本情報 】
ルート案内店構え店内マップメニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
並び方注文席選び提供お箸や調味料会計片付け方まとめ
↑ Googlemapより 画像上が北方向です。

青ライン板南線にある善導寺駅は、ホームが1つ、改札が2ヶ所、出口が6ヶ所ある駅です。
今回は3番出口を利用したルート案内をします。

ルート案内

・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら左方向、3番出口方面へ
・ 地上に出たら正面の道路を渡り、500mほど直進
・ 高架下の横断歩道を渡り右折、200mほど直進
・ 1つ目の信号を左折、50mほど進む
・ 右側にある屋台が麗英面攤です。

↑ 駅からお店まで、ノーカットでルート確認できます!
↑ テント屋根、折りたたみテーブルとプラスチックスツール。

屋台スタイルのローカル食堂です。

一見さんが立ち寄れるような佇まいではなく、かなりオールドタイプのお店です。

レンガ壁に沿うように年季を感じる屋台が1台、麺ゆでやおかずのカットなど、調理の仕上げをこの1台ですべてまかないます。

店内マップはこちらです。

といっても、店内席はなくすべて屋外席です。


屋台を囲うように、折りたたみのテーブル席が5卓ほど用意されています。

実は道の対面にもテーブル席があり、繁盛店であることが伺えます。

↑ 屋台の上に掲げられているメニュー表
↑ 指差し注文にも活用ください!

メニューはこちらです。

「麺」「スープ」「台湾風煮物」の3本柱になっています。


「滷味(ルーウェイ)」は台湾人にとっては欠かせない定番のおかずで、醤油ベースのスープに漢方などを入れて煮込んだ料理です。

日本人からすると「おでん」が一番似て近い感覚かもしれません。日本だとコンビニで手軽に食べられますが、台湾の滷味は屋台やローカル食堂でよく見かける定番料理です。


ホルモン系の食材もよく使われていて、食材を余すことなく使い切る文化の現れです。

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屋台前に並びます。

お店に付いたらまず、屋台前に並びましょう。

夕方のオープンから夜中12時までお客さんが絶えないですが、大行列になることはないと思います。

注文している先客がいたら、その後ろに並んで順番を待ちましょう。

口頭で注文します。不安な方は指差しで。

↑ 屋台で注文します。口頭なので難易度がやや高めです!

口頭で注文します。

屋台の上にメニュー表がありますが、中国語表記のみです。


準備なしで行くと、戸惑うこと確定です。来店前の予習は必須でお願いします笑

スマホ画面を見せながらの注文が一番いいと思います。パクチーを使うものも多いので、苦手なかたは「ブーヤオシャンツァイ」でお願いします!

ポイント中国語
・ここで食べていきます!

 「 ツベンツー !」
・パクチー抜きで!

 「 ブーヤオシャンツァイ! 」
・ひとつ、ふたつ、みっつ

 「 イガ、リャンガ、サンガ 」
・注文は以上です!
 →「 ジャンジャ ハオラ! 」

席は自由席です。

席は自由席です。

注文を終えると店員さんが「席で待っててね」と(たぶんそう)言ってくれて、席について待っているよう促されます。

空いている席を探して料理を待ちましょう。


車もビュンビュン走る道の横、空の下で地元民と一緒に食事をする。最高のローカル体験です!

店員さんが運んできてくれます。

↑ 左:麻醤麺 / 右:花干(すごい量)

料理は店員さんが運んできてくれます。

注文してから5分程で料理を持ってきてくれました。

屋台で茹で上がった麺料理はアッツアツの状態で届くのでやけどにご注意ください!

セルフサービスになっています。

↑ 壁沿いのテーブルにお箸があります。

お箸や調味料はセルフサービスになっています。

お箸は屋台前と壁際のテーブル、2ヶ所にあります。


調味料は冷蔵庫横にあり、ねぎ醤油や辣醤があります。画像参照

小皿などはないので、料理を持っていって直接かけるようにします。この調味料をためらわず使えるあなたはもう台湾人です笑

↑ ねぎ醤油、辣醤など。味変に最適です。

会計は後払い。屋台でお願いします。

↑ 車やバイクがすぐ横を走ります!

会計は後払いになります。

食事を終えたら会計をします。

屋台に向かい、店員さんに「シェイシェイ」と声を掛けるとお会計です。この時、手にお財布を出しておくと店員さんも察してくれます。

金額を伝えてくれますが、もちろん中国語です。事前にざっくり計算をしておくとさっと会計ができます。1000元札などの大きいお金はくずしてから来店するのをおすすめします

【1000元札→100元札へ両替】
おすすめその①
 駅のインフォメーションで両替をお願い
・ おすすめその②
 コンビニで少額の商品を購入する

↑ 駅のインフォメーションで両替をお願いするときに、こちらの画像1000元札を提示すればOKです。スクリーンショットしてご活用ください!

後で店員さんが片付けてくれます。

↑ 写真左側:店員さんが片付けている様子

食べ終えた器類はそのままにしておいてOKです。

台湾ではお客さんが帰ったあとに器を片付けるのが一般的です。
ファストフード店の雰囲気があるので、自分で片付けるのかな?と心配になりますが、そのまま席を後にして大丈夫です。忘れ物だけ気をつけて次の目的地に向かいましょう。

いかがでしたか。

今回は超ローカルな屋台食堂を紹介しました。雰囲気MAXの趣きでしたが、ローカル好きにはたまらないお店だと思います。


近くには林森北路という日本人街もあり、お酒を楽しんだあと締めの一杯に立ち寄るのもおすすめの立地です。
「こんなところで食事したの?!」とちょっとした自慢にもなるかも笑

おすすめは麻醤麺。濃厚な胡麻ペーストと麺が絡まって、風味を存分に味わえます。辣醤での味変で更に美味しさがプラスされます。種類豊富な滷味もぜひ味わってほしい一品です。みなさまもぜひチャレンジしてみてください!


【おすすめメニュー】
麻醤麺

(マージャンミェン)

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