2024年5月 来店
【一品魯肉飯（イーピンルーローファン）】
中山國中(チョンシャングオチョン)駅出口から徒歩２分
Google 3.7（534）
みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は魯肉飯が名物のローカル食堂を紹介します。
画像の右側はもやしだね！
このもやしもまた格別だよ！
目次
・ルート案内
・店構え
・店内マップ
・席の選び方
・メニュー
・注文方法
・お箸や調味料
・提供方法
・器の片付け
・会計方法
・まとめルート案内
茶色ライン文湖線にある中山國中駅は、ホームが２つ、改札が１ヶ所、出口が１ヶ所ある駅です。
・ 電車を降りたらまず、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら案内板に従って出口方面へ
・ 地上に出たら右方向、１００ｍほど進む
・ 最初の交差点を渡らずに右折、１００ｍほど進む
・ 右側に見えてくるお店が【一品魯肉飯】です
店構え
外に面して調理スペース、その奥に客席がある、台湾ではごく一般的な食堂スタイルです。厨房では蒸籠や鍋からもくもくと湯気が立ち上り、ローカル食堂の風情を味わえます。
店内マップ
店内はこちらです。
厨房を抜けて客席に入っていくスタイルは台湾ローカルの印象を感じます。自動ドアもあり夏でも快適に過ごすことができそうです。店内がとても清潔なことも旅行者にとって嬉しいポイントです。
席の選び方
店内は自由席になっています。
お店に付いたらまずは席を確保します。
厨房右側の通路を進み、客席に進みます。店内入口に数段の階段があるので、帰りも気をつけるようにしましょう。混雑時は店員さんに声をかけて、その時々のベストな席を案内してもらいます。
メニュー
↑ 拡大してご覧ください
メニューはこちらです。
店名にもなっている魯肉飯から、ご飯ものや麺類、単品のおかずとラインナップも揃っています。Googleのクチコミではシュリンプロールも人気のようです。日本語のメニューもあるので、台湾が初めての方でも注文しやすくありがたいです。
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注文方法
注文用紙に記入をして、店員さんに渡します。
注文用紙に記入をして、近くの店員さんに渡します。
注文用紙は各テーブルに用意されています。しかも一枚ずつ、バインダーに留められておいてあります。ローカル食堂では束になった注文用紙が店内にどさっと置いてあるのが普通で、こちらのようにお店側が準備してくれているのは珍しいです。こういった心配りから、料理への期待も膨らみます。
注文用紙への記入は、基本【正の字】で書くのが一般的。卓番号の記入を忘れずにして、近くの店員さんに渡してオーダー完了です。料理は店員さんが運んできてくれるので、その間にお箸や調味料を取りにいきましょう。
お箸や調味料
店内入って左側にあります。
お箸や調味料は、店内入って左側に準備してあります。
注文を終えたら、料理が届くまでにお箸などを揃えておきましょう。各テーブルには【餐具請自取（お箸類は自分で取ってね）】と案内があります。台湾ローカルでは箸類を自分で準備するのが一般的です。調味料も自分好みで調整できて、慣れてくるとむしろ気軽に過ごせてどんどん心地よくなっていきます。
このカウンターの隣にドリンクの冷蔵庫があります。飲物にチェックを入れた場合、こちらからセルフで好きなドリンクを選びます。お茶とジュースで金額が違うので間違えないように注意しましょう。
提供方法
店員さんが運んできてくれます。
注文した料理は店員さんが運んできてくれます。
台湾ローカルでは、料理を運んできてくれるのが一般的です。その次は注文時に料理を受け取る、ファストフードのようなスタイル。これは朝食屋さんなどすぐに料理ができあがる店で多いです。後から自分で取りに行く、日本のフードコートのような提供方法は少ないように感じます。
料理と一緒に注文時に渡した注文用紙も置いていってくれます。こちらは後払いになっているので、退店時に厨房カウンターに渡すことになります。
器の片付け
後で店員さんが片付けてくれます。
料理は店員さんが運んできてくれます。
席を立つまで器は下げないでいてくれるので、食べ終えたら安心して席を立ちましょう。この後、厨房カウンターで会計となるので、先程置いていってくれた伝票を持って、客席を後にします。
会計方法
厨房横で会計してもらいます。
客席を出た厨房横のカウンターで会計です。
持ち帰りのかたもこちらでオーダーして会計となるので、ここで列ができることも多いです。店内飲食の会計も同じ場所なので、列ができていたら最後尾に並び順番を待ちましょう。
注文用紙には金額記載もあるので、並んでいるうちにある程度計算をしておいて手元に準備をしておくと流れがスムーズになります。
まとめ
いかがでしたか。
実はこちら【金仙魯肉飯】の姉妹店？でして、同じ味を各店で継承しています。今回は松山空港からも近く駅からも行きやすい一品魯肉飯を紹介しましたが、台湾旅行中に行きやすい場所を選んで行かれるのが良いと思います。魯肉飯は漢方系のクセもなく、どなたでも食べやすい一品です。単品で頼んだもやしもにんにく醤油の風味がたまらなく美味しかったです。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください！
【おすすめメニュー】魯肉飯と魯豆芽（ルーローハンともやし）
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