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2024年６月 来店
ラオディエントウ タイナンイーミェン
【 老店頭台南意麺 】
信義安和(シンイーアンハー)駅 徒歩６分
Google 3.5（1,439）
↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓
みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は24時間営業の麺料理ローカル食堂を紹介します。
「意麺」ってどんな麺？
台南発祥のちぢれ卵麺で、インスタント麺のルーツと言われてるよ！
《 目次 》
【 基本情報 】
・ルート案内
・店構え
・店内マップ
・メニュー
【 徹底解説！ 〜入店から退店まで〜】
・並び方
・席選び
・注文
・お箸や調味料
・提供
・片付け方
・会計
・まとめ【 基本情報 】
ルート案内
赤ライン淡水信義線にある信義安和駅は、ホームが１つ、改札が２ヶ所、出口が６ヶ所ある駅です。
今回は３番出口を使ったルート案内をします。（３番出口は上りエスカレーター有り。帰りは５番出口だと下りエスカレーターがあります）
・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら右側方向、３番出口方面へ
・ 地上に出たら直進方向、１００ｍほど進む
・ 最初の信号を渡ったら右折、３００ｍほど直進
・ 左側に見えてくるのが【老店頭台南意麺】です
店構え
建物が密集した中心部エリアで、おしゃれなお店と隣り合うローカル食堂。
入口には調理の仕上げを行う厨房スペースがあり、換気扇から蒸気が外にまで届いています。
店内はこちらもおなじみの奥に深いガレージスタイル。
扉のないオープンな空間は異国情緒を楽しませてくれます。
店内マップ
店内マップはこちらです。
入口そばの厨房を抜けていくと数席程度の客席があります。
さらに２階に上がる階段があり、上がったところに広めの客席が広がっています。
台湾インフラの特徴のひとつ「騎樓」スペースの分だけ、２階のフロア面積が確保できている環境です。
メニュー
メニューはこちらです。
メインに扱っているのは、店名にもある「意麺」です。
日清カップヌードルのルーツと言われている意麺は、卵を練り込んでいるところが特徴で中〜太のちぢれ麺がタレと絡むほの甘い麺です。
食べ方は汁無しでもスープ麺でもどちらでも食べられています。
他にはホルモン系や野菜類の単品メニューやチャーハンなど、バライティーも十分なラインナップです。
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【 徹底解説！ 〜入店から退店まで〜 】
並び方
入店したら店員に「ネイヨン」と伝えます
店内飲食の場合、そのまま店内に入ります。
お店に入店するとレジと厨房があります。
「ネイヨン（店内飲食です）」と店員さんに伝えると「どうぞ」とジェスチャーで伝えてくれます。
同時に記入式のメニュー表とペンを渡してくれるので、入口の厨房を抜けて店内へと足を進めます。
席選び
席は自由に選べ２階席もあります
席は自由席です。
店内を進んでいくと、１階の客席スペースが。
空いていれば席にかけてしまいましょう。
もし満席なら２階へ移動します。
２階は４名席がメインなので人数が多い時にもおすすめです。
階段が急なので、昇り降りにはくれぐれもご注意を。
２階に上がり、こちらも席が空いていれば座ってOKです。
満席の場合は列ができていたり、店員さんから待つように声がけがあります。
注文
注文用紙に記入して店員さんに渡します
注文用紙に記入して、近くの店員さんに渡します。
無事に席についたら、早速料理を選んでいきましょう。
空欄部分に【正の字】で個数を、用紙左下にはテーブルナンバーを記入します。
テーブルの角や端に番号があります。
注文用紙は近くの店員さんまで渡しにいきましょう。
お箸や調味料
各テーブルに用意してあります。
お箸や調味料はセルフコーナーが用意してあります。
基本のセットがテーブルに用意されていてとても安心です。
壁面にはティッシュもあります。
すぐそばにない場合は他の席のところから拝借してもOKです。
スープ系を頼むと、料理と一緒にレンゲを持ってきてくれます。
提供
店員さんが運んできてくれます。
料理は店員さんが運んでくれます。
混雑状況にもよりますが、混み合う時間で10分ほど待つこともしばしばです。
人気店なのでここはしようがないですし、むしろ待ち時間があることで料理への期待が高まります。
片付け方
後で店員さんが片付けてくれます。
食べ終えた器は、後で店員さんが片付けてくれます。
お腹が満たされたら、器はそのままに席を立ちましょう。
「シェイシェイ」と店員さんに伝えると、片付けるタイミングが伝わりより親切な対応になります。
料理と一緒に運ばれてきた伝票を忘れずにレジへ向かいましょう。
会計
１階のカウンターで会計です
会計は後会計になります。
２階で食事した場合は階段に注意しましょう。
足元はもちろん、天井も低くなっている場所もあるので両方に注意が必要です。
出入口へ進み、カウンターで伝票を渡し会計です。
席を立つ前、事前に現金を用意してから会計をお願いすると事がスムーズです。
お礼を伝えて次の目的地に向かいましょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回は台南意麺のローカル食堂を紹介しました。
名物の意麺は「確かにカップヌードルの麺に近い！」と感じる食感で、平打ちのちぢれ麺の食感が楽しい一品です。
台南風の甘めの味付けも食が進みます。
また、台湾は日本ほど24時間営業の飲食店は多くないので、こういったお店の存在が助かります。
ランチだけでなく、夜市や台湾式居酒屋のシメに立ち寄るのも良いのではないでしょうか。
台北１０１からも遠くないので台北の東エリアを観光された際のローカル体験におすすめの店舗です。みなさまもぜひチャレンジしてみてください！
【おすすめメニュー】
乾麺 意麺
（ガンミェン イーミェン）
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