【 052_賣麵炎仔 】注文難易度MAX!メニュー掲載がないミシュラン選出店を徹底解説!!

オレンジライン(O)

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2024年6月 来店

マイミィエン ヤンズー
【 賣麵炎仔
大橋頭(ダーチャオトウ)駅 徒歩7分

Google 4.2(5,408)

↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は裏路地に突如現れる、ミシュランビブグルマン選出のローカル食堂を紹介します。

たび田さん
たび田さん

ミシュランなのにすごくローカルだね!

しろ先生
しろ先生

「ビブグルマン」はローカル食堂も多数選出されているよ!

《 目次 》
【 基本情報 】
ルート案内店構え店内マップメニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
並び方注文席選びお箸や調味料提供片付け方会計まとめ

オレンジライン中和新蘆線にある大橋頭駅は、ホームが1つ、改札が2ヶ所、出口が4ヶ所ある駅です。
今回は1番出口を使ったルートで案内をします。

ルート案内

・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら正面方向、1番出口方面へ
・ 地上に出たら直進方向、100mほど進む
・ 大きな交差点を渡り、さらに左方向へも渡る
・ 渡ったら右折し、陸橋沿いを100mほど進む
・ 道名称【安西街】を左折(陸橋下駐車場入口)
・ 300mほどで【賣麵炎仔】です

↑ 看板もありますが、この行列がなによりの目印

台湾の路地裏にぽつんとあるローカル食堂。
黄色の看板が目印です。目立つ色味ですが、それよりもわかりやすいのがこの行列。いつ行っても絶えないこの行列が人気店の証です。

軒先の厨房には男性陣が肉をカットしたり麺を茹でたりと大忙し。
軒先にはわずか3席のカウンター席があり調理風景が見れて楽しそうです。

店内マップはこちらです。

入口にオープンキッチン的な厨房がある一般的なローカルスタイル。

その奥に進むと客席があります。

席数が少なめかなとも思いましたが、料理提供スピードと回転を考えると、ベストな席数であることが後からわかりました。

メニューはこちらです。

ミシュランビブグルマン選出のこのお店。
サイトでは乾麺、腰只湯、そして焼肉や各種ホルモンを紹介していました。
実際店舗に訪れた際も、みなさん必ず乾麺か湯麺のどちらかを注文していました。
それに合わせて好みの小菜をといった感じです。

現地で悩むより、事前に予習をしてあらかじめ注文メニューを決めて挑むことを強くおすすめします!

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店内飲食も持帰りも同じ列に並びます

↑ 行列の絶えない名店。観光客より地元民が多い印象。

店内、持帰り共に同じ列に並びます。

最寄駅の大橋頭駅の反対側に列が伸びています。

店内、持帰りも同じ列になるので最後尾に並ぶようにしましょう。
屋外での列待ちになるので、熱中症対策や蚊の虫除け対策も忘れずに。

注文は口頭で。レベル高いです。

↑ カウンターに白い紙が・・・
↑ この紙にしかメニューはありません。壁に掲載もされておらず・・・
↑ しかもこの紙も店員さん用です。

注文は口頭でお願いします。

列の先頭まできたら、店員さんに注文をします。


こちらのローカル食堂は予習必須の食堂です!

というのも、外にも中にもメニュー表も金額表記もありません。
あるとすれば店員さん用の記入用紙のみ。
こうなったらこのサイトやGoogleの口コミなどをフル活用して何を注文するか事前に確定させましょう。
口頭とは言いましたが、スマホ画面で料理を見せたり、事前にメモをして店員さんに渡す方法など、工夫してこの難関を乗り切りましょう笑

席は店員さんが案内してくれます

↑ 台湾ローカルでは相席は日常です

座る席は店員さんが案内してくれます。

注文を終えると、店員さんがジェスチャーを交えて席に案内してくれます。
少人数で来店すると相席ですすめられることがありますが、人気店では相席も一般的なので相手もそう気にしません。
こちらも気負いせずに料理を待ちましょう。

お箸と胡椒がテーブルにあります

↑ コンパクトティッシュがありがたい

お箸と胡椒がテーブルに用意してあります。

各テーブルにお箸が用意してあるのでそちらを使いましょう。
調味料は胡椒のみが置いてあります。
レンゲはスープ系と一緒に運ばれてきて、つけダレなどは小皿であるいはお皿の上に入れて持ってきてくれます。
調味料が足りない時は、店内入口あたりに置いてあるので自分でもらいにいきましょう。

店員さんが運んできてくれます

↑ 焼肉(左)と湯麺(右)。

料理は店員さんが運んでくれます。

賣麵炎仔は料理提供までの時間がほどほどにあり、料理にもよるでしょうがだいたい10〜15分ほどです。
この提供までの待ち時間が料理への期待度をさらに高めてくれます。

後で店員さんが片付けてくれます

食べ終えた器は、後で店員さんが片付けてくれます。

食べ終えたら、器類はそのままにしてOKです。
この後の会計の際に、店員さんはお皿を見て計算するので、重ね置きなどせず広げたままにしておきましょう。

店員さんに声をかけて会計です。

会計は後会計になります。

厨房と客席の境あたりに店員さんがいるので「シェイシェイ」と声をかけましょう。
店員さんがテーブルの空器をみて金額を計算してくれます。
驚いたのが、この時の店員さんは日本語で金額を伝えてくれました!とにかくこのお店は金額すらわからない状況なので、こういうちょっとしたことが嬉しかったです。

台湾では、外国人だからと高額を請求されたりぼったくられたりなどほとんどないです。
少なくとも私も経験したことがありません。
こちらの食堂もしかりですので、安心して会計をお願いしてください。

いかがでしたか。

今回はビブグルマン選出のローカル食堂を紹介しました。


いろいろなローカル食堂を体験してきましたが、注文の難易度だけでいうと三本の指に入る店舗です。
なにせメニュー表がない笑。そんなお店は初めてでした。
それでも連日台湾人が列を成す名店だけあって、味は間違いない一品です。
特に湯麺は、あっさりとした味付けながら奥行きのあるスープで食べ進めるたびに美味しさが増してきます。
周りを見てみても、必ず湯麺か乾麺のどちらかを注文していました。

場所的には観光地の迪化街も圏内で、街歩きの前後で食べにくるのもおすすめです。行列必至ですが並ぶ価値ありの老店です。みなさまもぜひチャレンジしてみてください!


【おすすめメニュー】
湯麺

(タンミェン)

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