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2024年5月 来店
ダーダオチェン ルーローハン
【 大稻埕魯肉飯 】
台北(タイペイ)駅 Y13出口から徒歩3分
Google 4.1(4,960)
↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回は魯肉飯と焢肉飯が名物のローカル食堂を紹介します。

焢肉飯?

「コンローファン」豚角煮ごはん!
《 目次 》
【 基本情報 】
・ルート案内
・店構え
・店内マップ
・メニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
・並び方
・注文
・会計
・席の取り方
・お箸や調味料
・提供
・片付け方
・まとめ
【 基本情報 】
ルート案内

台北駅には広大な地下街が広がっていて、いくつかのエリアに分かれています。
大稻埕魯肉飯への経路は、そのなかのY区エリアの出口、Y13番出口がおすすめです。Y13出口にはエスカレーターがあります。
・ 台北駅からY区へ進む
・ Y区に入ったら右側の通路を進む
・ Y13出口から地上に出る
・ 地上に出たら正面の細道を右折
・ 20mほど進み、道なりに左折
・ さらに20mほど進み、十字路を右折
(「めこ」という日本食材の店が目印)
・ 200ほど進み、右側に【大稻埕魯肉飯】です
店構え

まず目を引くのは【大稻埕魯肉飯】の大看板。
黒に金色で描かれた文字は、狭い路地と看板の大きさのギャップもありインパクト大です。
リニューアルしてまだそう年数が経っていないのか、年季というより狙ってデザインされたレトロ感が安心感を覚えます。
店内マップ

店内マップはこちらです。
こちらは厨房を備えたメインスペースと、極狭路地を挟み増設された飲食専門スペースの2エリア構成です。
どちらのスペースで食事するかは店員さんの案内で決まります。
メニュー


メニューはこちらです。
店名にもある通り魯肉飯が看板メニューです。
特徴的なのは半熟の目玉焼きトッピング。魯肉飯に合わせる卵は煮卵が多い中、目玉焼きを推すところは台湾でも珍しいです。
もう一つのおすすめは「豚煮バラ肉飯」と書かれた角煮ごはん。箸で持てないくらいに煮込まれたトロトロの角煮は必食の一品です。
他にも惣菜系の料理もいくつかあって組みあせて注文すると食卓が賑やかになります。

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【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜 】
並び方
店内飲食と持帰りは別々の列に並びます

店内飲食と持帰りは別々の列に並びます。
店頭にはたいてい行列ができている人気店。
店先に店員さんがいることが多いです。
もし並び方がわからなかったら店員さんに「ネイヨン(店内で食べます)」と伝えて最後尾を教えてもらいます。
数人程度の列ならお店前のみの列ですが、ピーク時は道を挟んで反対側にも列が伸びていきます。
A4サイズの日本語メニューを用意してくれているので、並ぶ前にGETしておきましょう。
注文
QRコードからスマホ注文です


注文はQRコードからスマホオーダーです。
列が進み店内に近づくと、店員さんから人数を確認してQRコードの札を渡してくれます。
こちらを読み取って注文画面に進みます。
スマホオーダーは会話が必要なく安心です。
人数が多いと入力に時間がかかるので、来店前にメニューを予習しておくのがおすすめです。
会計
カウンターで先払いです

カウンターで会計をします。
会計は先にカウンターで行います。
列の先頭が店内のカウンターとなります。
先ほど受け取ったQRコードの札が伝票がわりです。
金額が提示されるので支払いを済ませましょう。
カウンター内の店員さんも電話やUberの対応などで大忙しです。
レジ前で待たされることもありますが、ここは気長に待ちましょう。
席の取り方
店員さんが案内してくれます

席は店員さんが案内してくれます
会計を終えると「フォローミー」と店員さん。
大稻埕魯肉飯は食事スペースが2ヶ所に分かれているため、席は店員さんがリードしてくれます。
今回は会計したところと別のスペースに案内されて、入口で「ナンバー7」と伝えられました。
中に入るとテーブルごとに番号が振られていて、言われた通りの席に座って料理を待ちます。1〜2名の少人数で来店した場合、相席もよくあります。
お箸や調味料
お箸や調味料は各テーブルにあります

お箸と調味料は各テーブルに用意されています。
台湾ではセルフコーナーに用意されていることが多いので、各テーブルにあると取りに行かずに済むのでありがたいです。
ただレンゲだけは店内の別の場所にあるので注意しましょう。
ここの辣醬はとても美味しいですが本当に辛いです。
ぜひ味変してほしいですが、くれぐれも少しずつで!
提供
料理は店員さんが運んできてくれます

料理は店員さんが席まで運んできてくれます。
今回案内された席は厨房のあるところから離れたイートインエリアでしたが、この席でももちろん運んできてくれました。
秒速提供、とまでではなかったですが、5分と待たずに提供してくれました。
器の片付け
器は店員さんが片付けます
食べ終えた器はそのままにしてOKです。
台湾ローカルではお客さんが座っているうちに器を下げる文化はほとんどなく、帰った後に片付けます。
こちらから店員さんに声がけも不要なので、忘れ物だけチェックしてお店を後にしましょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回はガイドブックにもよく掲載される大人気の魯肉飯食堂を紹介しました。
こちらの名物は魯肉飯と角煮飯の2大看板でどちらにするかと嬉しい悩みをくれるお店です。
観光客にも人気のため店員さんたちも外国人に慣れているところもありがたいです。
注文もスマホオーダーなので、会話が不要なのでハードルも低いです。
台北駅地下街から数分で来れるのでスケジュールにも組み込みやすくおすすめです。ぜひみなさまもチャレンジしてみてください!!
【おすすめメニュー】
焢肉飯
(コンローファン)

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