【 老虎醬 温州大餛飩 】ワンタンがでかい!台湾の大衆的麺料理チェーン店を徹底解説!

夕食

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2024年6月 来店

ラオフージャン ウェンジョー ダーフントゥアン
【 老虎醬 温州大餛飩
雙連(シュワンリェン)駅 徒歩9分

Google 3.7(367)

↓ クチコミは📍GoogleMapsから ↓

みなさんこんにちは、しろ先生です。
今回はワンタンと激辛まぜそばが名物の、麺料理のチェーン店を紹介します。

たび田さん
たび田さん

ワンタン麺のチェーン店?

しろ先生
しろ先生

台湾では日常的にワンタンが食べられているよ!

《 目次 》
【 基本情報 】
ルート案内店構え店内マップメニュー
【 徹底解説! 〜入店から退店まで〜】
並び方席選び注文お箸や調味料提供片付け方会計まとめ
Screenshot

オレンジライン中和新蘆線にある雙連駅は、ホームが1つ、改札が1ヶ所、出口が2ヶ所ある駅です。
今回は1番出口を利用したルート案内をします。

ルート案内

・ 電車を降りたら、構内案内図を確認しましょう
・ 改札を出たら右方向、1番出口方面へ
・ 地上に出たら右方向、そのまま500mほど直進
・ 右側に見えてくるお店が【老虎醬 温州大餛飩】です。

↑ 朱色の看板が目印。大きなワンタン、と銘打つだけあって巨大ワンタンが名物です。

台北にも数店舗展開する、気軽に立ち寄れる麺料理のチェーン店です。

比較的広めの間口に対して、オープンスタイルの店構えがお客さんの導線を店内に誘導するよう。

店内も広々としていて、ゆっくりと食事を楽しめそうです。

店内マップはこちらです。

正面向かって右側に、麺やワンタンを茹でる仕上げ用の厨房と、会計を行うカウンターが向かい合わせに配置されています。

白く塗られた壁面と明るめの照明が清潔感を感じます。

↑ よければご参考ください!

メニューはこちらです。

名物の巨大ワンタンを軸にしたメニュー構成です。

ワンタンスープかワンタンメン、タレで和えたワンタンにするか。悩ましいところです。


もうひとつ、おすすめの料理が【香辣老虎麺(シャンラーラオフーミェン)】です。手練の老兵のようなしぶとい辛さが特徴で、吹き出る汗が止まりません。辛いもの好きにはたまらない一品です。この辛味調味料をお土産で買うこともできます。

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声掛けせずに入店してOKです。

↑ 声掛けせず、気兼ねなく店内へ進みましょう。

店内で食べる時は、そのまま入店してOKです。

ズカズカと勝手に入るのはなかなか気が引けますが、セルフが基本の台湾では席への案内がないお店もしばしば。土地の人になった気分で遠慮なく入店しましょう。


混み合っている際は店員さんに「ネイヨン(店内で食べます)」と伝え、案内をしてもらいましょう。

自分で好きな席を選びます。

↑ オフィスワーカーや近隣の方々が通う、親しみあるお店。

座る席は自分で選びます

店お店に入ったら、自分で好きな席を選びましょう。

台湾は相席文化のあるお店なので、
気になるかたは人数にあったテーブルを選んでおくとよいでしょう。

注文用紙に記入して、店員さんに渡します。

↑ 各テーブルに注文用紙とペンが用意されている。

注文用紙に記入して、店員さんに渡します。

席を選んだら、各テーブルに束になった注文用紙とペンがあります。そちらを1枚GETして、
早速記入を進めます。

気になる料理の空欄に【正の字】で数量を書き、上の欄にテーブル番号と人数を記入します。

また、店内中央には小皿料理のセルフコーナーもあり、すべて均一料金です。好きなおかずを見つけたら事前に取って、注文用紙の【各式小菜】の欄に数量を記入します。

書き終えたら表で調理をしている店員さんに注文用紙を渡してオーダー完了です。

↑ 美味しそうな小皿料理。セルフで取ってOKです。

各テーブルに用意されています。

↑ お箸左側の小瓶がお店オリジナル食べるラー油「辣渣」。

お箸や調味料は各テーブルに用意されています。

すべてのテーブルに用意されており、立ち歩いて取りにいく必要がなく助かります。

店名にもある【老虎醬=通称 虎ソース】は文字通り激辛調味料です。


唐辛子の辛味とスパイスの効いたパンチのある辣醬なので、少しずつ調整しながらお試しください。

店員さんが運んできてくれます。

↑ 仕上げに乗せられた海苔の風味が嬉しい。

料理は店員さんが運んでくれます。

料理は10分弱で仕上がり、店員さんがテーブルまで運んできてくれます。料理が揃うと、注文用紙も一緒に戻してくれます。会計時の伝票になるので風で飛ばされないように重しをしておきましょう。

後で店員さんが片付けてくれます。

↑ お客さんが帰った後に片付けます。

食べ終えた器は、後で店員さんが片付けてくれます。

台湾ではローカル食堂でも片付けは店員さんがしてくれる店が多いです。これもマナーなのか、お客さんが座っているうちに片付けをすることはなく、帰った後に片付けるのが文化のようです。

入口側のカウンターで会計です。

↑ レジの様子。表の厨房と隣接しています。

会計は入口そばのカウンターです。

食事を終えたら会計カウンターに行って会計してもらいます。先ほど戻ってきた注文用紙を持って、入口の厨房に隣接するレジに向かいます。

伝票には金額の記載もあるので、ある程度計算をしておいてお金と一緒に伝票を渡すと会計がスムーズです。

お釣りを受け取ったら「シェイシェイ」とお礼を伝え、次の目的地に向かいましょう。

いかがでしたか。

今回は麺とワンタンが名物の麺食堂を紹介しました。

とにかく日本では見られないような特大サイズのワンタン、こちらをぜひ味わってほしいです。ぎっしりと詰まった餡とトゥルンとした皮の食感は忘れられない体験になると思います


辛いものが得意なかたはぜひ【老虎麺】を。目が覚めるような辛さで汗が止まらなくなる美味しさです。

台北市内にも数店舗展開していますし、雰囲気も明るく清潔感があるため立ち寄りやすいローカル食堂になっています。記入式の注文のため中国語がわからなくても安心です。初訪台でもハードルが低い良店です。みなさまもぜひチャレンジしてみてください!


【おすすめメニュー】
菜肉大餛飩麺

(ツァイロウ ダーフントゥアン ミェン)

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